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6月, 2025の投稿を表示しています

20250617コーデ(自作帯揚げ1号)

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 先日買った浴衣を、夏着物として合わせてみる。 ・麻の葉浴衣(麻&綿) ・ヤフオクで15円だった夏帯 ・夏用帯締め ・自作帯揚げ(接着芯使用) ・メッシュの足袋ソックス(ピンクに金魚) ちなみに、5月になったら長襦袢も夏用へチェンジしている。今年は着て移動するので、半衿がわりにクールタオルを縫い付けてみた次第w 洗濯しても特に問題なく、色味もアイボリーでたまたま袖や裾と同色でいい感じだ。 今日もお稽古バックは、買い物用トートでw 移動してたら、バス停で一緒になったおばあちゃまに「かわいい」と褒められた。 ・・誰かの目をほんのちょっとでも楽しませられたのなら、それがすごく嬉しい。 自作帯揚げも、何も問題なく使用できた。暑いのは全体暑いのでよくわからなかったな・・ただ、新品の浴衣が、なんだか着付けしづらく、いつもより時間を要したのが(10分くらいで着てたのが、倍くらいかかった)意外で勉強になった。

自作帯揚げ(接着芯で実験)

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 ブログ再開以降、急に暑くなるので浴衣・夏着物や三分紐なんかのリサーチが止まらない。 以前は各季節、着付に困らないグッズが揃ってたらいいじゃーんってスタンスだったが、実際ちょっと外出し始めるだけで欲が色々出る。 夏帯・帯締め・浴衣は買ったのだが(馴染みのヤフオク、最近はメルカリ大活躍中)帯揚げの好きなのがなかなか無い。ストールで代用したりしてるが、グレージュっぽいのとか無いかなあ…とか思ってたら、自宅の工作引き出しからカラフルな接着芯達を発見した。グレージュっぽいのもある! 以前、割烹着やシャツを自作した時に、やたら沢山買ってた模様。 これ、薄っぺらいし帯揚げイケるかも! て訳で、接着面を内側に、袋状にザクザク縫った「なんちゃって帯揚げ」を何本も作ってみた次第。締めて装着中に、帯や着物にくっついたら面倒なので袋状にしてみた。 雑な手縫いであっという間にできる。昨日から作り始めて、今4本目だ。 さて、実用可否を試してみよう。

20250603コーデ(自作帯留め1号)

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 6月になった。 もう夏帯だよね?って、メルカリで夏帯を調達してみる。 ・豪雨だったので、デニム着物(ガシガシ洗える) ・帯(先生に見てもらったらポリだったw) ・帯揚げはネイビーの薄いストールで代用 ・3部紐に自作帯留め ・豪雨のため移動はエンジニアブーツ着用、∴汚れ目立たない黒足袋ソックス こんな雨なのに着物で来たん?って褒め(?)られた。帯、絹ならシミになるよって見てもらったら「ポリだから全然大丈夫!」って太鼓判頂く。 んー、そんな安くはなかったが・・結果オーライとしたい。 ちなみに自作帯締め1号は、ガチャガチャで撮った岡本太郎のオブジェをケーブルフック(ダイソー)につけたもの。ペンチ&ラジペンで裏を帯留め仕様にしてみた。 お稽古バックは、ネイビーのウミウシ。(ジュンク堂のやつ) 余談だが、もう一個ヤフオクで買った夏帯・・どうもしっくりこなくて先生に見てもらうと「夏帯じゃない」とのこと。 今までもいろんな講義を頂いていた、本も見ながらなんとなく分かってた気になってたのに、知らないこと・分かってないことだらけじゃないの!って、益々着物の世界が面白く感じてきた今日であった。

20250520コーデ

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 月2回の着付け教室だが、なーんとブログを作って自己紹介だけ書いて・・綺麗に2年間放置していたw つうーことは、着付けを習い始めて4年以上経つみたいだ。・・コロナの影響等でいけてない月も多いが、なんかすごい。 前回の教室から「着物を着てお稽古行く」ってのを始めてみたら、荷物は少なくてすむは、なんかモチベーションが謎に爆上がりするわでブログメモまで始めちゃった次第。 ってことで、2回目のコーデ。 本当なら単衣を楽しむ季節なのだろうが、何せ暑い今日この頃。薄い単衣で、小物は出来るだけ夏物にしてみる。 単衣に夏物寄りの帯、帯揚げは頂き物(夏物ではない)、ヤフオクで買った夏用帯締め。あ、足袋は面倒で、いつも足袋ソックス着用してるこの4年。 バスに乗ってお稽古に行くだけなんだが、実際ちょっと動くことで全然着付けへの意識が変わった。着物がすっごい身近で面白くなった。 お祭りやライブや飲み会に本を見ながら自己流で着物着てた時とは、全然違う安心感がある。(ちゃんと着てると乱れにくい、リカバリーの仕方が適切になってくるとか) やっぱり着付けのプロ=先生に、リアルタイムで色々聞けるのが良い。 ちなみにこの日は「5月だから夏の帯締めはまだ早い」ってご指導いただきました。日々勉強であるw