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福岡② 博多織

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  第一印象 帯w 着物知らなくても、 名前だけは聞いたことある 博多織。 どこのもの? 福岡市は 博多。 つまり ラーメン・ 明太子・ 屋台 の国。 歴史 鎌倉時代〜室町時代。 中国との貿易文化から発展。 九州らしい。 海の玄関口だなー。 博多織って何? 最大の特徴は、 縦糸が多い。 ぎゅうぎゅう 力強い。 だから、 締めても 緩まない。 快適。 帯として最強。 面白ポイント① 音がするのが 有名。 締めると 「キュッ」 面白ポイント② 実用品。 佐賀錦が 王族・工芸品なら、 博多織 毎日締めれる 職人技。 面白ポイント③ 頑丈。 信頼性高い。 長持ち。 使いやすい。…わたしが好きなやつw 現在の流通 現役で元気。 特に半幅帯は 浴衣界隈でも大人気。 手触り妄想 パリッ。 シャキッ。 宮古上布が風なら、 博多織は骨格。 私ならこう使う 久留米絣に白の博多織。朝まで呑もう。 今日の一言 王様の帯の次に出会ったのは、働く帯だった。 九州編まとめ 🌋大島紬 → 泥 🍶薩摩絣 → 働く布 ☕肥後絣 → 縁側の布 🍓久留米絣 → 楽しむ布 👑佐賀錦 → マツケンサンバ 🏮博多織 → 帯のDefender※好きな車 これで九州編、かなり締まったな。 そして次はいよいよ九州脱出。 脳内日本縦断☆布の旅、 本州上陸でございます。

脳内日本縦断⭐︎和装具編 INDEX

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 唐突に「 脳内日本縦断⭐︎和装具編」てのをはじめてみることにした。 ・・理由ですか? よくわかりません。 とりあえず、南から攻めてみることにする。 沖縄本島① 南風原花織(はえばるはなおり) 沖縄本島② 首里織(しゅりおり) 沖縄③ 芭蕉布(ばしょうふ) 沖縄④ 宮古上布(みやこじょうふ) 鹿児島① 大島紬 第0回 織物と染物の違い 鹿児島② 薩摩絣(さつまがすり) 熊本① 肥後絣(ひごがすり) 福岡① 久留米絣(くるめがすり) 佐賀① 佐賀錦(さがにしき) ・・AI作成の、ちょっと恥ずかしいキャッチ画像w ↑

佐賀① 佐賀錦(さがにしき)

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第一印象 布を追いかけていたら、紙に辿り着いた。しかも金ピカ。 正直、最初に「マツケンサンバ」を思い出した。 どこのもの? 佐賀県。江戸時代、鍋島藩の武家文化から生まれた織物。 佐賀錦って何? 紙を細く切る→ 金銀箔を貼る→ 絹糸と一緒に織る→完成。・・どうして紙をチョイスしたんだろう? 面白ポイント① 紙なのに織物。染物ではなく、ちゃんと織物仲間。 面白ポイント② 主役は帯。着物より帯やバッグ、小物で見ることが多い。 面白ポイント③ 隠れない高級感。大島紬が静かな高級感なら、佐賀錦は「見てください✨」タイプ。 現在の流通 高級帯やバッグ、小物として今も作られている。実用品というより工芸品に近い。 手触り妄想 布というより宝物。折りたたむ時ちょっと緊張しそう。 私ならこう使う 着物は薄グレーや生成りの無地。主役は佐賀錦の帯。ホテルランチや美術館?ちょっと良いお出かけの日。 朝、有田焼を見る(絶対行く!有田陶器市・LOVE)。昼、佐賀牛。午後、工房見学。 夜、日本酒。・・今日はちょっと贅沢にしよ。 今日の一言 紙を織るなんて変態技術だけど、それが美しい。 次回予告 佐賀錦が「王族の帯」なら、 次はいよいよ 福岡② 博多織。 職人の帯の国へ。👘✨🤣

福岡① 久留米絣(くるめがすり)

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第一印象 ずるい・・なんか可愛い。 薩摩絣や肥後絣を見たあとだと、まずそう思う。同じ木綿・同じ絣なのに、ちょっと垢抜けてる。ずるいんである。 どこのもの? 久留米市周辺。筑後地方で育った織物。昔から庶民の日常着。 歴史 江戸時代。12歳の少女、井上伝(いのうえでん)が始めたと伝わる。ここ面白い。 王様や武士・職人じゃなくて・・女の子? 久留米絣って何? 糸を括る→ 染める→ 織る→ 柄が現れる。ここは薩摩絣や肥後絣と同じ。 でも。色が自由。柄も自由。 面白ポイント① 現代でも着たくなる。古臭くない。民藝だけど重くない。 面白ポイント② 柄が豊富:縞、格子、ドット、花。最近は北欧っぽい柄まである。 面白ポイント③ 普段着の完成形では? 薩摩絣:働く布、肥後絣:暮らしの布、久留米絣:楽しむ布・・そんな印象。ずるい。 現在の流通 かなり元気。作り手も多い。イベントも多い。現代着物界でも人気。 手触り妄想 木綿。軽い。柔らかい。洗いたい。着倒したい。 私ならこう使う 今回は夜じゃない。 朝、パン屋や雑貨屋・器屋・本屋・カフェ。全部回る。 なんか大人しいな・・もいっこ案をよろ、AI先生! ・・どうしても、カフェや雑貨屋巡りさせたいらしいw 今日の一言 暮らしの布は、少しずつおしゃれを覚えた。

熊本① 肥後絣(ひごがすり)

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 次、博多帯かな・・と思ってが。掘ったら絣が点在してた。 てことで、熊本・肥後絣いってみる! 第一印象 薩摩絣と何が違うの?・・正直そう思った。 木綿。絣。普段着。ほぼ同じに見える。 ところが。調べ始めると、少し空気が違う。 どこのもの? 熊本県、特に昔の農村部。つまり、また働く布🤣 歴史 江戸時代。農家・商人・職人の日常着として育った。薩摩絣の親戚みたいな存在。 肥後絣って何? 木綿の絣。 糸を先に染める→ 柄になる部分を括る→ 染める→ 織る。 この辺は薩摩絣と似ている。 面白ポイント① さらに素朴。薩摩絣が「町へ出かける普段着」なら、肥後絣は「縁側」。飾らない。見栄を張らない。そんな感じ。 面白ポイント② 柄が小さい。遠目は無地。近づくと・・あれ?柄ある。みたいな。 この奥ゆかしさ好きだな。 面白ポイント③ 暮らし感が強い。高級感じゃない、生活感。でも安っぽくない。この塩梅が面白い。 現在の流通 数は少ない。でも復興活動や工房は続いている。大量生産じゃない。 手触り妄想 木綿。柔らかい。洗いたくなる。着たまま昼寝できそう。 私ならこう使う 熊本は実家のある場所。ちょっと攻めた&でもリラックスコーデで、友達と飲みに行く!一択だな。 今日の一言 暮らしの布は、県境を越えて続いていた。 そして、ここで九州の織物地図が見えてくる。 大島紬→ 泥 薩摩絣→ 働く布 肥後絣→ 縁側の布 少しずつ「特別な着物」から「毎日着る着物」へ寄ってくる。 で、たぶん次の久留米絣で、この流れが完成する🤣 肥後絣は派手じゃない。 でも古民家の黒光りした梁とか、使い込まれた木の机とか、あの世界に近い気がする。

鹿児島② 薩摩絣(さつまがすり)

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第一印象 ・・ん。地味。大島紬のあとに見ると、正直そう思う。 大島紬の艶・高級感・ロマンに対し、薩摩絣さんは木綿・実用・普段着。 真逆である。 どこのもの? 鹿児島県各地。特に昔は農村部で広く着られていた。 つまり。職人だけの布じゃない。暮らしの布。 歴史 江戸時代から。農作業・家事・仕事・祭り・・全部これ! 今で言うと、ジーンズみたいな存在。 薩摩絣って何? 木綿を先に染める→ 柄になる部分を括る→ 染める→ ほどく→ 織る。 すると・・括り方で、織った時に柄が出る。ここ、面白い。 柄を描いてない。柄を予告してる。 面白ポイント① とにかく丈夫。昔の人は毎日着てたんだもんなあ。 洗う。また着る。働く。それでも平気。 面白ポイント② 遠目は地味。でも近くで見ると細かい。・・これ好き。 家でいうと、無垢材の木目。気付く人だけ気付く感じかも。 面白ポイント③ 着れば着るほど良い!これ重要。新品が完成じゃない。育てる布。 革財布に近い。 現在の流通 大島紬ほど高くない。中古市場も多い。普段着好きな人には人気。 手触り妄想 木綿。やわらかい。気楽。座布団で昼寝できそうw 私ならこう使う 生成り半幅帯。籠バッグ。下駄。 朝、鹿児島の商店街をぶらついて・・定食屋や古道具屋覗いてみよう。 昼は・・蕎麦いいな。午後は、本屋でまたいろいろ探す。 夕方、銭湯へ行き、夜、焼酎で〆よ。 今日の一言 高級品より先に、暮らしがあった。 そしてね。ここまで来て思う。 南風原花織→ 可愛い 首里織→ 王都 芭蕉布→ 植物 宮古上布→ 風 大島紬→ 泥 薩摩絣→ 暮らし なんか沖縄〜鹿児島だけで、既にテーマが全部違う🤣

第0回 織物と染物の違い

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 ここに来て、織物と染め物について俄然気になってきた。 工芸品は染織り混じり合ったものも多いが…今んとこ、全部織物巡ってないか? 未だ、染めと織物についてよく理解してない私。これを機に、旅しながら何か感じてみようかな。 …てことで、急遽旅コンセプト追加! 先ず織物巡りで北上し、帰りは染め物巡って南下しよう。その後はまた考えるとする。 以上、旅の寄り道でした。