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新潟① 塩沢紬

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 塩沢紬は「涼しい布」だ。・・新潟なのに何故?? 先日新潟ドライブの旅に行った。家の作りが「雪ありき」で、南国育ちの私には面白く・・道中ずっと家のデザインを見てたなあ。 それなのに、夏用の布作るのか。・・ってことで、塩沢紬のイラストいきます。 新潟は、冬の間に夏を育てていたのだ。 ・・とても気持ちよさそうな紬、これまた必ず触ってみたい。

石川① 牛首紬

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 「釘が抜ける紬」との異名を持つ布、牛首紬。 大島紬がスーツ。郡上紬がリネンジャケットなら、牛首紬は「革ジャン」らしいw 同じ絹からできた布なのに?? どういうことだろう? この「玉繭」というのが、強さの秘密らしい。 そしてこのテクスチャー、 これは私が好きなやつだw(頑丈で綺麗なもの、最高!と思ってる) 布の世界、素材・工程でさまざまに変わっていくその面白さ。・・やばい。なんか沼ってきた。 ますます現地へ行きたくなった。

岐阜① 郡上紬(ぐじょうつむぎ)

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  ナチュラルで気持ちいい色!無地のお召しが欲しくなりそうだが・・触るとどんな感じなんだろうな。 紬は静かに気持ちが昂る。・・実際欲しいからだ。すごい物色する目で見ちゃう。 しかしこの郡上紬、かなり流通は少ないようだ。 ざっくり言うと、 大島紬 ★★★★★ 結城紬 ★★★★★ 牛首紬 ★★★★☆ 塩沢紬 ★★★★☆ 郡上紬 ★☆☆☆☆ くらいのイメージ。 生産者や工房が限られていて、「今年は数反しか織れません」ということも珍しくないという。 ・・中古を探すのもいいな。けど、やはり現地で触ってみたいと強く思う。

脳内日本縦断⭐︎布の旅 INDEX

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 唐突に「 脳内日本縦断⭐︎布の旅」てのをはじめてみることにした。 ・・理由ですか? よくわかりません。 とりあえず、南から攻めてみることにする。 沖縄本島① 南風原花織(はえばるはなおり) |沖縄の北欧デザイン 沖縄本島② 首里織(しゅりおり) | 琉球王国の都会派 沖縄③ 芭蕉布(ばしょうふ) | 風を着る布 沖縄④ 宮古上布(みやこじょうふ) |透ける夏の最高峰 鹿児島① 大島紬 |世界三大織物の貫禄と艶、紬界のエリート 第0回 織物と染物の違い |旅のコンセプト追加 鹿児島② 薩摩絣(さつまがすり) | 居酒屋が似合う普段着 熊本① 肥後絣(ひごがすり) | 地元で飲みに行く日の着物 福岡① 久留米絣(くるめがすり) | 可愛いが止まらない絣 佐賀① 佐賀錦(さがにしき ) |マツケンサンバ案件 福岡② 博多織 |屋台で飲むための帯 広島① 備後絣(びんごがすり) |働き者のデニム先輩 愛媛① 伊予絣 | 休日に着たい絣 徳島① 阿波しじら織 |湯上がりの最終兵器 香川① 保多織(ぼたおり) |帰ってきた布 鳥取① 弓浜絣(ゆみはまがすり) |素朴さがいちばん難しい 岡山① 備前絣 |暮らしに馴染む藍 兵庫① 播州織 |色で遊ぶ布 滋賀① 近江上布 |風を着る夏 京都① 丹後ちりめん |着物界の名脇役 大阪① 和泉木綿 |商店街を歩く普段着 奈良① 奈良晒 |余白を楽しむ布 三重① 松阪木綿 |江戸の洒落者は縞を着る 三重② 伊勢木綿 |神宮の国の普段着 岐阜① 郡上紬(ぐじょうつむぎ)|里山が育てた絹 石川① 牛首紬(うしくびつむぎ)|三代着られる絹 新潟① 塩沢紬(しおざわつむぎ) |風をまとう絹

三重② 伊勢木綿

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 では、大好きなお伊勢さんのお膝元行ってみましょ! いいねえ。 柔らかくて着やすそうな感じが、すごく伝わってくる。そして可愛い。 しかし。 実際「木綿」が多くて、どこがどう違うかよく分からなくなってきた。 まあ多分そんなもんよね? ただ、現地に行ったら探してみたいとは激しく思う。実際触ってみたい欲が強くなった。

三重① 松阪木綿

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 ではでは。次はお伊勢さん近くに行ってみようか。 松阪木綿の 特徴 縞!!  以上。いや本当に。 でもその縞が、江戸の人に大流行した。 今見ると「地味だな」なんだけど、当時は「めちゃくちゃ洒落者」だったらしい。 なんかね。 今まで見てきた絣達が「布好きの世界」なら、 松阪木綿は「ファッションの世界」なんよ。 「江戸の洒落者は縞を着る」 タイムスリップしちゃったわー。 現代版は、ゆっくり探っていくとこにしよw 私も縞は大好物!

奈良① 奈良晒(ならさらし)

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 京都で丹後ちりめんを見たあとに奈良晒を見ると、なんだか不思議な気持ちになる。 派手な柄もない。 華やかな色もない。 ただ白い。 でも、その白さに長い歴史が詰まっている。 奈良晒とは 奈良で作られてきた麻布で、室町時代から続く伝統を持つ。江戸時代には「高級白布」として武士や町人に広く愛用された。 特徴は、とにかく白いこと。 麻を丁寧にさらし、清潔感のある美しい白へ仕上げる。その白さは当時かなり高級品だったらしい。 着物というより、手ぬぐい・蚊帳・暖簾・茶道具まわり。そうした暮らしの布としても活躍してきた。 今回の旅で見てきた絣や木綿が「柄を楽しむ布」なら、奈良晒は「余白を楽しむ布」。主張は少ない。でも無いと困る。・・そんな存在だ。 個人的には、奈良の寺社や古い町並みによく似ている気がする。 派手ではない。けれど、長く見ているとだんだん好きになる。 もし自分が使うなら 奈良ホテル、以前泊まったが素敵だったな。また行きたいw 【旅のひとこと】 派手さを削ぎ落とした先にある、美しい白。