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東京① 江戸更紗(えどさらさ)|異国の花、日本の粋になる

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更紗は海を渡って日本へやってきた。 そして江戸の職人たちは、その華やかさをそのまま写すのではなく、日本人らしい美意識で育てていった。そうやって生まれたのが、「江戸更紗」だ。 特徴 ・インド更紗より落ち着いた色使い ・日本の草花や吉祥文様も取り入れる ・型紙を使った精緻な染め ・派手ではなく、粋を楽しむ美しさ 物語 インドで生まれた花は、海を渡り、長崎へ届き、桐生など各地で育ち、江戸で「粋」という日本独自の美へと花開いた。 ペイズリー柄が昔から好きだなあ。いつか、取り入れたいと思う。 🎨旅で集める、日本の色 No.008 江戸紫(えどむらさき) 江戸の粋を象徴する、青みを帯びた上品な紫。 派手さではなく、静かな華やかさを感じる色。

群馬① 桐生更紗(きりゅうさらさ)|異国の花が、日本に咲く

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 更紗は、日本で生まれた布ではない。 インドで染められた鮮やかな布が海を渡り、日本へやってきた。 その異国の美しさに魅せられ、日本の職人たちは自分たちの感性で新しい更紗を生み出す。・・桐生更紗も、その物語の一つみたいだ。 群馬県桐生は、古くから絹織物の産地だった。 高い染色・捺染技術を持つ職人たちが、更紗の技法を取り入れ、日本人の美意識に合う文様や色合いへと発展させていった。 「世界から来た更紗を、日本の布へ育てた町」 それが桐生。 更紗のエキゾチックな感じがすごく好きなので、いつかゆっくり歩いてみたい。 🎨旅で集める、日本の色 No.007 蘇芳色(すおういろ) 蘇芳色は、 蘇芳(すおう)という木の赤い芯材 を削り、煮出して染める植物染料から生まれる色。真紅ではなく、少し茶色を含んだ 深みのある落ち着いた赤 が特徴。 昔は東南アジアやインドから船で運ばれた貴重な染料で、更紗と同じように 海を渡って日本へ届いた色 でした。 感じたこと: 布だけでなく、色もまた海を旅してきた。

脳内日本縦断⭐︎布の旅 INDEX

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 唐突に「 脳内日本縦断⭐︎布の旅」てのをはじめてみることにした。 ・・理由ですか? よくわかりません。 とりあえず、南から攻めてみることにする。 布の旅|織物編 沖縄本島① 南風原花織(はえばるはなおり) |沖縄の北欧デザイン 沖縄本島② 首里織(しゅりおり) | 琉球王国の都会派 沖縄③ 芭蕉布(ばしょうふ) | 風を着る布 沖縄④ 宮古上布(みやこじょうふ) |透ける夏の最高峰 鹿児島① 大島紬 |世界三大織物の貫禄と艶、紬界のエリート 第0回 織物と染物の違い |旅のコンセプト追加 鹿児島② 薩摩絣(さつまがすり) | 居酒屋が似合う普段着 熊本① 肥後絣(ひごがすり) | 地元で飲みに行く日の着物 福岡① 久留米絣(くるめがすり) | 可愛いが止まらない絣 佐賀① 佐賀錦(さがにしき ) |マツケンサンバ案件 福岡② 博多織 |屋台で飲むための帯 広島① 備後絣(びんごがすり) |働き者のデニム先輩 愛媛① 伊予絣 | 休日に着たい絣 徳島① 阿波しじら織 |湯上がりの最終兵器 香川① 保多織(ぼたおり) |帰ってきた布 鳥取① 弓浜絣(ゆみはまがすり) |素朴さがいちばん難しい 岡山① 備前絣 |暮らしに馴染む藍 兵庫① 播州織 |色で遊ぶ布 滋賀① 近江上布 |風を着る夏 京都① 丹後ちりめん |着物界の名脇役 大阪① 和泉木綿 |商店街を歩く普段着 奈良① 奈良晒 |余白を楽しむ布 三重① 松阪木綿 |江戸の洒落者は縞を着る 三重② 伊勢木綿 |神宮の国の普段着 岐阜① 郡上紬(ぐじょうつむぎ) |里山が育てた絹 石川① 牛首紬(うしくびつむぎ) |三代着られる絹 新潟① 塩沢紬(しおざわつむぎ) |風をまとう絹 新潟② 小千谷縮(おぢやちぢみ) |雪が育てた夏 新潟③ 越後上布 |麻の最高峰 新潟④ 十日町紬 |雪国が育てた暮らしの絹 山形① 米沢紬 |武士が育てた雪国の織物 福島① 会津木綿(あいづもめん) |雪国が育てた日常着 岩手① 南部裂織 |布を最後まで生かす知恵 栃木① 足利銘...

栃木① 野州藍(やしゅうあい)|関東を青く染めた藍

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「江戸の青は、この地から」 どんな染め物? 藍の葉を発酵させた「すくも」を使い、何度も染め重ねて深い青を生み出す天然藍染め。野州藍は江戸に近かったため、多くの職人や町人の衣服を彩った。 なぜ栃木で育ったの? 鬼怒川や渡良瀬川流域は水に恵まれ、藍の栽培に適した土地だった。江戸への輸送もしやすく、一大産地へと発展した。 野州藍の魅力 ・使うほど美しく育つ青、虫よけ・抗菌性、丈夫で長持ち まさに「働く人の色」。 🎨旅で集める、日本の色 No.006 縹色(はなだいろ) 澄んだ空のような、やわらかな藍。 産地:栃木県 技法:天然藍染め 感じたこと:青は、一度では生まれない。

福島① 会津型(あいづがた)|型が描く、暮らしの模様

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どんな染め物? 会津型は、**型紙(かたがみ)**を使って布を染める技法。何枚もの型紙を使い、一色ずつ染め重ねて模様を作っていく。 手描きの友禅とは違い、 「型で描く染め物」 なのが特徴。 なぜ会津で発達したの? 江戸時代の会津は城下町。武士だけでなく、商人や職人も多く暮らし、木綿文化が栄えていた。 そこで、 のれん 半纏 風呂敷 浴衣 など、日常の布に型染めが使われるようになった。つまり、 暮らしを彩る染め物。 柄が面白い 会津型には、唐草・麻の葉・七宝・桜など、日本らしい吉祥文様がたくさん。 一つひとつに「健康」「繁栄」「長寿」などの願いが込められている。 会津木綿との違い 会津木綿 → 布そのものを織る文化。 会津型 → 出来上がった布を染める文化。 同じ会津でも、「織る」と「染める」二つの魅力がある。 🎨 旅で集める、日本の色 No.005 藍白(あいじろ) 藍と白が織りなす、やさしい色。 会津型では、藍を基調にした柄も多く、日本らしい清々しさを感じる。 産地:福島県・会津地方 技法:型染め 感じたこと:布は、一枚のキャンバスにもなる。

20260718コーデ|居酒屋へ

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 7月いっぱいで退職する女の子がいて、彼女のミニ慰労会をすることになった。 会場は、安くて旨い居酒屋。うん、景気づけに(?)浴衣で行っちゃおうかね。 ・黒の麻の葉木綿着物(阿波しじらだったかも) ・練習用に買った長尺半幅帯:ファブリック帯の結び方で締めた ・アクセント?に、ジェイソン根付け ・他、厚底ビーサン(黒)・黒カゴバック・黒扇子・ブレスレットだけ赤にした 見事に黒い。まあ、暑いし遊びだしいいんじゃね?と出かける。 ささっと着れたし、飲んで食べても苦しくないし、そのあとカラオケでも支障なく遊べて・・帰ってちょっと感動した。 以前自己流で(本見ながら)着付けて遊びに行ってた時は、途中乱れたもんだが・・やっぱ着付け習ってて良かったなあ、と。すごく理解しながら通ってる実感は全然ないが(おい)、知らんうちに色々身についていることを実感した。 浴衣(木綿着物)も増やしたくなっちゃったなあw

山形① 紅花染(べにばなぞめ)|花びらから生まれる紅

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次は、馴染み深い「紅色」いってみましょうか。 ① 紅花が山形の特産になった理由 → 最上川の舟運で京都へ運ばれ、大きな産業になった。 ② なぜ高価だった? → 花びら一枚から採れる赤色素はごくわずか。だから口紅(紅)にも使われた。 ③ 「紅」は女性の憧れ 着物だけじゃない。紅差し。口紅。染物。日本人の「赤」の美意識。 🎨旅で集める、日本の色  No.004 紅花色(べにばないろ) 黄色い花から生まれる、やわらかな紅。 花びら一枚から採れる赤い色素はごくわずかで、昔はとても貴重でした。 着物だけでなく、口紅(紅)にも使われ、「憧れの赤」として大切にされてきました。 産地:山形県 染料:紅花の花びら 感じたこと:花がくれた、小さな奇跡