岡山① 備前絣

 岡山に10年ほど住んでいるのに、備前絣という名前は今回初めて知った。

調べてみると、江戸時代から明治時代にかけて作られていた岡山の木綿絣らしい。

ただ、久留米絣や伊予絣のように現在も広く知られているわけではなく、今では現物や資料も少ない。


特徴

藍染を中心とした落ち着いた色合い。

絣らしい幾何学模様や十字柄、小さな文様が多いようだ。

ただし検索すると他県の絣も混ざって出てくるため、「これぞ備前絣!」という特徴を見つけるのは意外と難しい。


第一印象

正直なところ、久留米絣や備後絣との違いはまだよく分からない。

でも、それも含めて面白い。

有名な織物を巡る旅も楽しいけれど、こういう「地元なのに知らなかった布」を探す時間も悪くない。


私ならこう着たい

表町をぶらぶら散歩して、古本屋や喫茶店をのぞいて、最後は居酒屋へ。

そんな普段の岡山に似合いそうな絣だった。



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