滋賀① 近江上布(おうみじょうふ)
第一印象
涼しそう。美しい・・
いや、見た瞬間それ。派手じゃない。でも、暑い日に触りたい。
どこのもの?
滋賀、琵琶湖のある県。近江商人で有名だけど、実は麻織物の名産地でもある。
歴史
室町時代にはすでに存在。400年以上続く麻織物・・かなりの古参です。
近江上布って何?
麻の織物。そして、夏専用。・・ここ重要。
面白ポイント①
風が通る布。
宮古上布、芭蕉布が好きだった人は、たぶん好き。
生地が軽い。さらさらと風が抜ける。私もだいぶ好き。
面白ポイント②
シンプルなのに美しい。遠目では分からないが、寄るとめちゃ綺麗。
面白ポイント③
派手ではないが、品がある。
夏のお茶会。美術館。観劇。・・そういう場所に似合う。
現在の流通
今も生産されている。ただし大量生産ではない。着物好きの憧れ。
手触り妄想
しゃりっ。さらっ。肌にくっつかない。夏の高級シーツみたい。
私ならこう着たい
今日の一言
着飾るためじゃなく、涼しく美しく過ごすための布。
今までの旅との比較
宮古上布→ 南国の風
阿波しじら織→ 湯上がり
播州織→ 色遊び
近江上布→ お作法の夏・・そんな涼しい美人枠の布でした。

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