福岡① 久留米絣(くるめがすり)
第一印象
ずるい・・なんか可愛い。
薩摩絣や肥後絣を見たあとだと、まずそう思う。同じ木綿・同じ絣なのに、ちょっと垢抜けてる。ずるいんである。
どこのもの?
久留米市周辺。筑後地方で育った織物。昔から庶民の日常着。
歴史
江戸時代。12歳の少女、井上伝(いのうえでん)が始めたと伝わる。ここ面白い。
王様や武士・職人じゃなくて・・女の子?
久留米絣って何?
糸を括る→ 染める→ 織る→ 柄が現れる。ここは薩摩絣や肥後絣と同じ。
でも。色が自由。柄も自由。
面白ポイント①
現代でも着たくなる。古臭くない。民藝だけど重くない。
面白ポイント②
柄が豊富:縞、格子、ドット、花。最近は北欧っぽい柄まである。
面白ポイント③
普段着の完成形では?
薩摩絣:働く布、肥後絣:暮らしの布、久留米絣:楽しむ布・・そんな印象。ずるい。
現在の流通
かなり元気。作り手も多い。イベントも多い。現代着物界でも人気。
手触り妄想
木綿。軽い。柔らかい。洗いたい。着倒したい。
私ならこう使う
今回は夜じゃない。
朝、パン屋や雑貨屋・器屋・本屋・カフェ。全部回る。


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